【就活対策】自己PRとは?面接で受かる経験の自己PR方法

【就活対策】自己PRとは?面接で受かる経験の自己PR方法

Column

 

経験をきちんと強みにして伝えるには?

応募先の企業に自分を知り、評価してもらうためには効果的な自己PRが欠かせません。

自分が経験してきたことをいかにうまく伝え、面接官の人事担当者に高く評価してもらうか、共に働きたい優秀な人材だと感じてもらえるようにするかが大きなポイントになります。

しかしいざ準備しようという段階になると、何を伝えればいいか分からない、緊張しやすいので困るなど悩まれる方も多いでしょう。

そこで今回は、自分が持っている経験を面接でうまく伝え、採用へとつなげるコツをご紹介します。

自己紹介と混同しない!

まず基礎として、自己PRと自己紹介は違うことを理解しましょう。

面接でまず求められる自己紹介は、あくまでその人が何者であるかを属性などからシンプルに伝えるもので、必要な情報を的確に伝達することが求められます。

一方自己PRは、採用する企業の視点を意識し、自分の経験から裏付けられる能力、これから雇ったときにどんな貢献が期待できると考えられるかをプレゼンする場であり、人材としてのアピールポイントを具体的かつ分かりやすく示す必要があります。

この2つを混同していると、情報処理能力やコミュニケーション能力の薄さ、面接対策の不十分さが感じられてしまいます。

逆にきちんと整理されていると、面接官も採用後の活躍を具体的にイメージしながら興味をもって話を聞くことができるでしょう。

自己紹介のステップからだらだらと話すのではなく、まずは属性の最小限情報で伝え、「自己PRを」と求められてから、経験・キャリアを丁寧に伝えていくなど、明確に分けて考えることが重要です。

 

盛り込みすぎない!

多くの応募者の話を聞いて比較する担当者に対し、限られた面接時間で自分の経験を効果的にアピールして印象づけるには、ただやみくもに多くの点を羅列して述べても、整理できていない印象を与えてしまうほか、結局何が言いたかったのか論旨がぼやけてしまい、かえって逆効果になりがちです。

とくに伝えるべき自分の強みの根拠になる経験に絞り込み、1つまたは2つくらいまでに厳選して回答しましょう。

それ以外の経験内容は、事前に提出する履歴書や職務経歴書のみに記載するものとし、面接で話す内容はその中の一部とリンクしたもの、それをより具体的に伝え、説得力を増すものとして構成されているというかたちにすれば、全体としてアピール力の高いものに仕上げることができます。

 

アピールになる経験の洗い出し

日々仕事はしてきたものの、いざ自分の強みを示す経験を相手に伝えようとすると、何があったか挙げられない、個人的な自慢になってしまいそうという方もあるでしょう。

そうした場合は事前準備として、まず自分が担当してきた仕事などの内容を、些細なものでもかまいません、思いつくだけすべて書き出してみます

成果や実績を示す具体的な数値などがあればそれもメモし、その仕事を経て得られたスキル、知見やノウハウを、簡単な箇条書きでよいので、自分に分かるようにまとめていきましょう。

大きな成果や目に見える数値実績にこだわらず、積極的に電話応対を買って出ていた、議事録作成を担当してPCスキルや要約・処理能力を身につけたなど、身近なところから見つけてみてください。

 

具体的かつ客観的に企業視点で!

洗い出しができたら、どれを主な経験として面接でアピールするか検討します。

ここで重要なのは、あくまで企業の視点で、その企業が求めている人物像に結びつけて考えることです。

希望している時点で極端に乖離していることはないかと思われますが、独創性と新規ビジネスの開拓力を求めている企業に地道な継続作業の能力を訴えたり、確実で迅速な情報処理力を求めているところで柔軟なコミュニケーション能力の高さをアピールしたりしても効果的とはいえません。

企業の求めるところを知るには、募集要項はもちろん、その企業のホームページで公開されている企業理念や事業方針、トップからのメッセージなどが大いに参考となりますから、細かなニュアンスまでよく読み込みましょう。

そうして読み取った求められる人材、能力と接点のある話は、活かせると思える自分の強みを示す経験はどれか、考えてみれば、自然と選ぶべきものがみえてくるはずです。

アピールするものを決めたら、あとは伝え方です。

面接官が即戦力として明確にイメージできるよう、抽象的な表現ではなく、具体的なエピソードを盛り込んで伝えます

「塾講師を経験してきたので、社会人としての基礎的なマナーはもちろん、情報をまとめて伝える能力、コミュニケーション能力には自信があります」といった表現では、能力を裏付ける具体性がありません。

交渉が必要な場面もこうして乗り越えた、分かりやすく伝えるためにこんな工夫をしていたなど、エピソードを交えましょう。

その際、自分の思い込みに走った内容とならないよう、客観的な根拠・見方で示されているか、注意しながらまとめます。

これによって組織における協調性もきちんとアピールすることができるでしょう。

いかがでしたか?ポイントを押さえてまとめたら、あとは自信をもってはきはきと、聞き取りやすい話し方で伝えるようにすれば大丈夫です。

独りよがりな内容や伝わらないPRから脱し、魅力的な自己PRで面接をクリアしてくださいね。

(画像はイメージです)

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