WEB面接の注意点とマナー(場所,服装,スマホ,イヤホン,カンペ)まとめ

WEB面接の注意点とマナー(場所,服装,スマホ,イヤホン,カンペ)まとめ

Interview

初めてのWEB面接を成功させるには?

何をするにも「初めてのこと」は、勝手が分からなくて不安がつきものです。

今回は、皆さんがWEB面接で気持ちの良いスタートダッシュを切れるよう、有益な情報をお伝えしたいと思います。

 

WEB面接(オンライン面接)と対面面接の違い

WEB面接と、従来の対面面接にはどのような違いがあるのでしょうか?

面接に必要な「服装、髪型、言葉遣い、質問内容」はどちらの場合でも変わらないと考えて頂いて構いません。

強いて言うならば、WEB面接の場合、映像と音声にタイムラグが発生することがあります。

人はコミュニケーションにおいて、視覚・聴覚・言語の情報に矛盾があると感じたとき、視覚情報(55%)>聴覚情報(38%)>言語情報(7%)という優先順位で情報の重要度を判断しているという実験結果(=メラビアンの法則)があります。

タイムラグや音声が聞き取りにくかったときに、面接官に不信感を与えないためには視覚情報を分かりやすく提示してあげることが重要ということになります。

WEB面接はインターネット回線を介したコミュニケーションで、直接的なコミュニケーションとは少し異なりますが、豊かな表情やボディランゲージを含めて”伝わるコミュニケーション”ができているかを常に意識するようにしましょう。

 

知っておきたい「WEB面接」ならではの注意点!

WEB面接と対面面接の違いは、何となく理解して頂けたでしょうか。

ここからは、WEB面接の合格率を上げるためのテクニックを紹介したいと思います。

 

【面接前フェーズ】


・撮影環境は周囲の騒音・雑音に配慮し、インターネット環境が安定した場所を選ぶ

面接中に周囲がざわついてしまうと、自分も面接官もどうしても気が散漫になってしまいます。

また、カフェなどの公衆Wi-Fiは不安定なので、途切れる心配のないWi-Fi環境や有線LANケーブルがある場所で面接を行いましょう。

 

・背景の写り込みを意識する

自分の部屋で面接をする際は、ポスターや装飾品が目立たない場所で。シンプルな壁やカーテンを背景にすると良いです。
カフェや大学では周りの声や人、環境が気になってしまうため、出来るだけ自宅で面接すべきです。自宅で行う場合も、家族がいるリビングルーム等は避けましょう。面接時間を事前に家族に伝え、家族の邪魔が入らないようにすると良い。

 

・緊急連絡先を確認しておく

面接の開始になっても正常に動作しないことや、途中で何らかのトラブルにより面接が中断されてしまうこともあります。

不測の事態に備え、緊急時の連絡方法を企業に確認しておきましょう。

 

・(Skype面接の場合)アカウントを自分で用意する

後述の「Skype面接の適切な設定方法」をご覧の上、初めての方はできれば友達同士などでSkypeを使ってみると良いでしょう。

 

・持ち物(スマートフォンやカンペやイヤホン等)を用意する

WEB面接には、皆さんにとって非常に良いことがあります。それは、手元にカンペ資料を置いておくことができるということです。下記の<持ち物リスト>を参考に、WEB面接に必要なものを用意しておきましょう。ただし、資料を見て目線がずっと下がってしまったり、質問に対して用意した回答をそのまま読み上げたりすることはないように、気を付けてくださいね!

 

<持ち物リスト>

 PCかスマートフォン、タブレット端末

そもそも、スマホでWEB面接ってOK?と思われている方、多いのではないでしょうか。

以下はWEB面接システム「インタビューメーカー」を利用しWEB面接を実施した、応募者のスマートフォン利用比率となっています。

 

WEB面接のスマホ利用割合

 

6割もの応募者が、スマートフォンを利用して面接を受けていることが分かります。
スマートフォンはNGなのでは?と危惧する応募者が多くいますが、スマホを利用してのWEB面接は特に問題ありません。

 

 カメラ

カメラを搭載していないパソコンを使用する場合やより良い画質を求めたい場合などには、外付けWEBカメラの用意が必要です。

3000円以内で買えるおすすめの外付けWEBカメラを2つ紹介しておきます。

 

外付けウェブカメラ

 

 1.ロジクール C270

 2.ELECOM UCAM-C0220FB

 

イヤホン(有線タイプがおすすめ)

PCや携帯では音声が拾えない場合もあるので、マイク付きのイヤホンを使用しましょう。イヤホンを付けたほうが面接官の声もよりクリアに聞こえますし、自分の声もより伝わります。

イヤホンをつけた方が面接官の声を拾いやすく、よりスムーズなコミュニケーションを取ることが出来ます。

おすすめ商品は、有線タイプのAPPLE社純正のイヤホンです。とはいえ、もう少し安い優先のイヤホンでも問題ありません。

3000円以内で買えるおすすめのイヤホンを2つ紹介しておきます。

1.Apple EarPods with Lightning Connector

2.ソニー SONY イヤホン MDR-EX155AP

 

 マイク

マイクを搭載していないパソコンを使用する場合には、用意が必要です。

 

事前に企業に提出した履歴書やES(エントリーシート)
質問を想定した回答のメモ書き(カンペ)
ライト(照明)

テストで写りを確認した際に、あまりに暗く映ってしまう場合は手持ちのライトをPCやスマホの後ろ側に用意し自分に当てるようにしましょう。逆に顔に照明が当たりすぎて、顔が真っ白に見えてしまうことがあります。見え方は事前に確認しておきましょう。

 

  • 【面接直前フェーズ】


・WEB面接に使用する端末を固定する

スマホやタブレットを使用する場合、手持ちではなく固定するようにしましょう。

また、パソコンを使用する場合でも、カメラを顔の高さに合わせましょう。

顔の5度上から撮影すると、目がハッキリし顎がシャープに映るそうですよ。

 

・服装の確認をする

WEB面接だからといって、服装をないがしろにしてはいけません。面接官はカメラ越しでも服装までしっかり見ていますのでカメラに映らない下半身の服装も含め、きっちり面接マナーに則った服装を用意しましょう。対面面接の際と同様の格好をしていれば問題ありません。

 

・映像の確認をする

端末を固定したら、実際に映像を映して確認しましょう。

面接場所が自室であれば、少なくとも画面に映る範囲のものは片付けておいてください。

また、顔が暗くなりすぎていないかもチェックが必要です。

顔の正面斜め上から、柔らかい光を当てるとよく映ります。

さらに、顔の下に白い紙やハンカチをセットしておくと、光が反射して満遍なく光が当たります。

面接では、やはり第一印象は重要です。照明次第でパッと明るい印象を面接官に持たせることも出来ます。

 

・充電を確認する

面接前にフル充電されているか、確認してください。

途中で電源が切れてしまうことを防ぐため、念のため充電器に接続しておくと安心です。

 

    • 【いよいよ本番!面接中フェーズ】

    • ・最初の挨拶はハキハキと!

      第一印象が良いと、その後の内容も受け入れられやすくなるため、挨拶は非常に重要です。
      笑顔でハキハキと明るい挨拶をして、暗いイメージにならないよう気をつけましょう。
      通常の面接では、面接開始時・終了時に立ってお辞儀をすることが多いですが、web面接で無理に立つ必要はありません。
      企業によっては、全身の服装を確認することもあるので、上半身だけでなく下半身まで身だしなみを整えておきましょう。


・焦らず間を置いて話す

冒頭で紹介しましたが、ビデオ通話をしているとタイムラグが生じることがあります。

相手に質問を投げかけられてから、間を置かずに話してしまうとせっかちな印象を与えかねません。

緊張もあるとは思いますが、落ち着いて話すことがいい結果を生みます!

 

・視線はWEBカメラのレンズへ

手元に置いた資料を凝視して話すのはもちろんNGですが、画面に映った相手の目を見て離していても、相手からは目線が下がっているように見えてしまいます。

あなたの顔を写しているのはWEBカメラのレンズなので、ここを見ながら話すように心がけましょう。

 

・画面とは適度な距離を保とう!

近すぎず遠すぎず。写真の中央の方のように、肩までカメラの枠に入れるように意識しましょう。

 

・声の大きさは普段より少し大きめに

接続上の問題で聞こえづらいこともまれにあります。WEB面接では、声のボリュームを少し大きめに発生することを意識しましょう。大きすぎた場合は、採用官がボリュームを小さくして対応してくれるので大丈夫です。笑

一語一語、はきはきと。普段よりワントーン上げ、声のボリュームを大きめに。

 

・表情について最後まで気を抜かない!

面接の画面が消えるまで笑顔をキープ。最後の挨拶が終わってもまだ面接官に応募者が見えている場合もあるので、面接が終わっても画面が消えるまで笑顔をキープしましょう。

 

みなさんの「WEB面接」の成功を祈っています!

いかがでしたか。WEB面接は最近普及しはじめた面接手法で、応募者はもちろんのこと採用官も不慣れのこともあります。

一番大切なことは、どんな状況になっても落ち着いて冷静に対処すること。採用官の支持に従って、行動しましょう。

多くの、WEB面接経験者は、対面の通常面接と大きな違いは無く、特に実行に問題は無かったと回答しています。(インタビューメーカー調べ)いつも通りに、安心して挑みましょう!

最近ではWEB面接や録画面接に特化した面接システムもあります。

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